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| 名 前 |
 サワラ（椹、花粕） |
| 科 属 |
ヒノキ科ヒノキ亜科ヒノキ属 |
| 分 布 |
本州～九州の山地に分布 |
| 開花時期 |
4月頃 |
| その他 |
常緑針葉樹、日本固有種、園芸品種 → ヒムロ |
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（サワラ）2022.2＠小石川植物園 |
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| 日本固有の常緑針葉樹のサワラ（椹、花粕；ヒノキ科ヒノキ亜科ヒノキ属）。岩手県早池峰山から長崎県島原半島にかけての山地に自生し、渓流沿いや沢地など湿気の多い場所に見られる。サワラは形態的に同属のヒノキとよく似るが、ヒノキの葉は先が尖らずサワラの葉は短く尖る。また、枝はヒノキほど茂らず、枝と枝の間隔が広くなる。 |
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（ヒムロ：サワラの品種）2022.1＠小石川植物園 |
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| 庭園によく植えられるヒムロやイトヒバなどはサワラの園芸品種。 |
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ヒノキ属の仲間