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| 名 前 |
 ヤマツツジ（山躑躅） |
| 科 属 |
ツツジ科ツツジ属ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列 |
| 分 布 |
北海道から九州に分布 |
| 開花時期 |
4月～6月 |
| その他 |
半落葉低木 |
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（ヤマツツジ）2012.5＠小石川植物園 |
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（ヤマツツジ）2019.4＠森林公園 |
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| 北海道から九州に広く分布する半落葉低木ヤマツツジ（山躑躅）。山地、林地、草原などに普通に見られる日本の野生ツツジの代表種。ツツジ科ツツジ属ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列。 |
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以下はヤマツツジ以外のヤマツツジ列のツツジ。 |
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（シロヤマツツジ）2014.4＠小石川植物園 |
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| シロヤマツツジ（白山躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。ヤマツツジの白花種。 |
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（エゾヤマツツジ）2003.4＠小石川植物園 |
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| エゾヤマツツジ（蝦夷山躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。北海道から本州北部に分布。ヤマツツジと比べ葉が大きく、萼片の幅が広い。 |
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（シナヤマツツジ）2003.5＠小石川植物園 |
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| シナヤマツツジ（支那山躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。別名：トウヤマツツジ、タイワンツツジ。奄美、沖縄、台湾、中国中南部に分布する半常緑低木のツツジ。山地の尾根や日当たりの良い斜面に生育する。 |
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（サタツツジ）2012.5＠小石川植物園 |
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| サタツツジ（佐多躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。大隅半島、薩摩半島に分布する。ヤマツツジの変種でクルメツツジの母種。 |
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（キリシマツツジ＞日の出霧島）2012.5＠小石川植物園 |
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| キリシマツツジ（霧島躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）＞日の出霧島。キリシマツツジは霧島地方のヤマツツジからの園芸品種。 |
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（オオヤマツツジ）2012.5＠小石川植物園 |
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| 紅紫色の花を付けるオオヤマツツジ（大山躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。関東周辺の日当たりのいい山地に自生する常緑低木のツツジ。ヤマツツジよりも花や葉が大きい。 |
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（シロバナオオヤマツツジ）2012.5＠小石川植物園 |
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| シロバナオオヤマツツジ（白花大山躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。オオヤマツツジの希な白花種。 |
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（リュウキュウツツジ＞白雪）2008.5＠小石川植物園 |
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| リュウキュウツツジ（琉球躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）＞白雪。リュウキュウツツジは大輪の白い花を咲かせるツツジの代表種。キシツツジとモチツツツジの交雑種とされる。花付きがよく、庭木として広く用いられる。 |
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（オオリュウキュウツツジ）2003.5＠小石川植物園 |
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| 常緑低木のオオリュウキュウツツジ（大琉球躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。キシツツジとモチツツツジの交雑種とされるリュウキュウツツジのうちキシツツジの性質が強いものがオオリュウキュウツツジ。 |
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（ヒラドツツジ＞大紫）2005.5＠小石川植物園 |
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| ヒラドツツジ（平戸躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）＞大紫。ヒラドツツジはケラマツツジやキシツツジなどいくつかのツツジから作出された花や葉が大型の園芸品種群で、主に長崎県の平戸地方で栽培されていた。オオムラサキ（大紫）は園芸品種の一つで、街の植え込み等でよく見かけます。 |
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（クルメツツジ）2005.5＠小石川植物園 |
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| クルメツツジ（久留米躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。キリシマツツジとサタツツジの交雑種。樹姿・花姿が美しく、多くのツツジの園芸品種の親種として用いられ、福岡県の久留米地方で品種改良が進んだ。 |
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（フジツツジ）2012.4＠小石川植物園 |
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| フジツツジ（藤躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。紀伊半島、四国、九州の太平洋沿いに分布する半常緑低木のツツジ。淡紅紫色(藤色）の花が咲く。 |
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（ミカワツツジ）2012.4＠小石川植物園 |
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| ミカワツツジ（三河躑躅；ツツジ亜属ツツジ節ヤマツツジ列）。ヤマツツジの変種で、愛知県の三河地方にのみに分布する半常緑低木のツツジ。 |
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（ハンノウツツジ）2012.5＠小石川植物園 |
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（ハンノウツツジ）2009.10＠小石川植物園 |
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| ハンノウツツジ（飯能躑躅；ツツジ科ツツジ亜属ツツジ節）。飯能市の天覧山付近に自生しているところを発見された。ヤマツツジとサツキの交雑種で双方の特徴を併せ持つ。従ってヤマツツジ列とサツキ列のどちらに属するかは不明。 |
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ツツジ属の仲間 