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シバヤナギ(柴柳)
名 前 シバヤナギ(柴柳)
学 名 Salix japonica
科 属 ヤナギ科ヤナギ属
分 布 東北地方南部~東海地方に分布
開花時期 3月~4月頃
その他 落葉低木
ヤナギ属の仲間
   イヌコリヤナギ シダレヤナギ シバヤナギ ネコヤナギ 

(シバヤナギ)2022.4@小石川植物園 新葉と花序(雌花)
シバヤナギ(柴柳;ヤナギ科ヤナギ属)。東北地方南部~東海地方に分布する落葉低木。低い山地や丘陵に生える。3月~4月頃、新葉の展開とともに花をつける。雄花は細長い尾状花序で黄色の葯をつける。雌花は、先が細くなる細長い尾状花序。かつてシバヤナギを柴にして薪や垣根に利用したことから和名が由来。

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