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| 名 前 |
 ツリガネニンジン（釣鐘人参） |
| 科 属 |
キキョウ科ツリガネニンジン属 |
| 分 布 |
北海道、本州、四国、九州に分布 |
| 開花時期 |
8月～10月 |
| その他 |
多年草、山菜（春先の若菜） |
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（ツリガネニンジン）2011.10＠小石川植物園 |
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| 北海道、本州、四国、九州に分布、山地の草原、林縁などに自生する多年草ツリガネニンジン（釣鐘人参；キキョウ科ツリガネニンジン属）。小さな釣鐘状の薄紫色の花が下を向いて咲いています。花芯（雌蘂）が花から突出しているのが特徴的。釣鐘状の花を付け、根の形が朝鮮人参に似ていることが和名の由来 。春先の若菜は山菜として昔から親しまれています。非常に変異の大きい種で、ハクサンシャジン、ミヤマシャジンなども変異種。 |
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（ツリガネニンジン）2012.8＠蓼科高原 女神湖 |
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| 女神湖＠蓼科高原の湖畔の草むらでツリガネニンジン（釣鐘人参）を見かけました。小さな釣鐘状の薄紫色の花が連なって下を向いて咲いていました。 |
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（イワシャジン）2021.9＠小石川植物園 |
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| イワシャジン（岩沙参；キキョウ科ツリガネニンジン属）。関東地方南西部や中部地方南東部の山地の岩場に見られる山野草。秋に紫色の釣り鐘形の花が、岩場から垂れ下がるように咲く。地下にゴボウ根を束ねたような根茎をもち、岩場にしっかりと根を張る大型の多年草。 |
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（ソバナ）2004.10＠小石川植物園 |
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| 小さな鐘状の青紫色の花を咲かせたソバナ（岨菜、蕎麦菜；キキョウ科ツリガネニンジン属）を小石川植物園の道ばたの草地に見つけました。ソバナは山地の斜面や林縁などに生息し、この草の若葉が食用とされたことから蕎麦菜と呼ばれたという。同じキキョウ科のホタルブクロに似ています。 |
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（トウシャジン）2021.9＠小石川植物園 |
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| 東アジア原産の多年草トウシャジン（唐沙参；キキョウ科ツリガネニンジン属）。8月～9月頃、茎頂に穂状花序を出し、紫色の小さな釣鐘状の花を多く付ける。根は漢方薬や化粧品に用いられる。 |
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（ハクサンシャジン）2015.9＠白馬五竜高山植物園 |
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| ハクサンシャジン（白山沙参；キキョウ科ツリガネニンジン属）を白馬五竜高山植物園（標高1515mの白馬五竜アルプス平に広がるユニークな植物園）で見かけました。日本固有種でツリガネニンジンの高山型。タカネツリガネニンジン（高嶺釣鐘人参）の別名あり。 |
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（ミヤマシャジン）2016.7＠上三依水生植物園 |
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| ミヤマシャジン（深山沙参；キキョウ科 ツリガネニンジン属）。東北南部から中部地方に分布し、8月から9月に開花する多年草でこれから開花が始まります。オオバナヒメシャジン（大花姫沙参）の別名あり。 |
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ツリガネニンジン属の仲間
