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| 名 前 |
 ショクダイオオコンニャク（燭台大蒟蒻） |
| 学 名 |
Amorphophallus titanum |
| 科 属 |
サトイモ科コンニャク属 |
| 分 布 |
インドネシア・スマトラ島の固有種 |
| 開花時期 |
1991年以来、19年ぶりに開花 |
| その他 |
巨大さからタイタンの学名が付く |
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（ショクダイオオコンニャク）2010.7＠小石川植物園温室 |
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| 7/19 に植物園内を散策していたら、開花直前の巨大なショクダイオオコンニャクを前に邑田園長がテレビ取材を受けている場面に遭遇。このショクダイオオコンニャク（燭台大蒟蒻）はインドネシアのスマトラ島の固有種で、その巨大さからタイタンの学名が付いています。サトイモ科コンニャク属。かつて1991年に植物園で開花しており、今回は19年ぶり。 |
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| 7/22（左）はまだ開花前。19年ぶりの開花ということで、この頃から猛暑にもかかわらず連日多数の入園者が押しかけていました。開花直後の7/23
早朝の写真（右）です（植物園HPより）。真ん中の太い軸のまわりに小さな雄花と雌花が集まっていて、その花を取り囲むようにして、上向きに開いた仏炎苞がとり囲んでいます。花序の形がロウソクを立てた燭台のように見えることがショクダイオオコンニャクの和名が由来。 |
（参考）
〇 ショクダイオオコンニャクが小石川植物園で開花（植物園資料）
〇 世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」が開花（ブログ記事） |
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（ショクダイオオコンニャク）2022.9＠小石川植物園温室 |
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| 草丈が数メートルで悠然とそびえ、緑葉が生い茂っています。かなり大きくなってきました。（→ この後、約1年後に開花） |
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（ショクダイオオコンニャク）2023.12＠小石川植物園温室 |
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| 2023年12月に13年ぶりに開花しました。巨大な花を見ようと大勢の人が押し寄せ、温室は長蛇の列。 |
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（ショクダイオオコンニャク）2024.5＠小石川植物園温室 |
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| 昨年12月に開花したので、新たな生活環が始まっています。 |
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コンニャク属の仲間
