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| 名 前 |
 アモルフォファルス・ギガス |
| 学 名 |
Amorphophallus gigas |
| 科 属 |
サトイモ科コンニャク属 |
| 分 布 |
インドネシア・スマトラ島に稀に産する |
| 開花時期 |
十数年に一度開花するといわれる |
| その他 |
世界一背の高い花、世界の植物園で第2番目に開花 |
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（アモルフォファルス・ギガス）2007.9＠小石川植物園温室 |
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| サトイモ科コンニャク属のアモルフォファルス・ギガスの花が小石川植物園で開花。前回咲いたのは2003年9月で、今回は４年ぶりの開花だそうです。長い柄の先に筒状に巻いた仏炎苞があり、その内側に多数の花と大きな棒状の花序附属体があります。開花すると訪花昆虫を惹きつけるために、一晩だけ臭い匂いを発します。ただ、３メールもの高い所に咲いていましたので、匂いは分かりませんでした。アモルフォファルス・ギガスはインドネシア・スマトラ島に稀に産する珍しい植物。 |
（参考）
〇 アモルフォファルス・ギガス開花騒動記（小石川植物園資料 2003）
〇 アモルフォファルス・ギガス また開花（小石川植物園資料 2007） |
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コンニャク属の仲間