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| 名 前 |
 サクラソウ（桜草、日本桜草） |
| 学 名 |
Primula sieboldii |
| 科 属 |
サクラソウ科サクラソウ属 |
| 分 布 |
北海道～九州の高原や原野に分布 |
| 開花時期 |
4月～5月 |
| その他 |
多年草、古典園芸植物 |
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（サクラソウ）2018.5＠山形野草園 |
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| 北海道～九州の高原や原野に分布し、林間の湿性地や原野の草地に生育する多年草サクラソウ（桜草；サクラソウ科サクラソウ属）。ニホンサクラソウ（日本桜草）ともいう。新緑の山形野草園で見かけました。サクラソウは地中に根茎があり、4月～5月頃高さ15～40cmの花茎を直立させ、5～10個の清楚な美しい花をつけます。夏の暑さに弱いので、梅雨明け後には葉が枯れて休眠する。花が美しいのでよく栽培され園芸品種も多く流通しています。古典園芸植物の一つ。 |
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| 古典園芸植物のサクラソウ（桜草）以外に、サクラソウ属に属する園芸植物として、主にヨーロッパで品種改良された品種群のプリムラがある。 |
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（サクラソウ）2019.5＠ 上三依水生植物園 |
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| 上三依水生植物園で赤紫色のサクラソウ（桜草；サクラソウ科サクラソウ属）が木元に群生していました。サクラソウは山地の湿り気の多い所に生える多年草。 |
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（サクラソウ）2023.4＠小石川植物園 特別展示 |
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| 古典園芸植物の代表格のサクラソウは、江戸近郊の荒川の原野に生える野生種から栽培、品種改良が広まったと言われています。小石川植物園ではサクラソウの古い品種が栽培・保存されています。 |
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サクラソウ属の仲間