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| 名 前 |
 ハタケニラ（畑韮） |
| 学 名 |
Nothoscordum gracile |
| 科 属 |
ヒガンバナ科ネギ亜科ハタケニラ属 |
| 分 布 |
北米原産、明治期に園芸用として帰化 |
| 開花時期 |
5月～6月頃 |
| その他 |
常緑多年草 |
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| （ハタケニラ）2023.4＠小石川植物園 |
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| 北米原産の常緑多年草ハタケニラ（畑韮；ヒガンバナ科ネギ亜科ハタケニラ属）。わが国へは明治期に園芸用として帰化したが、今では荒地や農地、舗装路の裂け目などで見かける。繁殖力が強く、農業では強害草として警戒される。5月～6月頃に茎の先に散形花序をつくり、小さな白い花を咲かせる。全体的にニラ（韮）と似るが、属が異なる。 |
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