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| 名 前 |
 ヤドリギ（宿り木） |
| 科 属 |
ビャクダン科ヤドリギ属 |
| 分 布 |
ヨーロッパおよび西部・南部アジア原産 |
| 開花時期 |
2月～3月頃 |
| その他 |
常緑小低木、寄生植物 |
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| （ヤドリギ） 2017.1＠小石川植物園 |
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（ヤドリギ） 2013.1＠小石川植物園 |
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（ヤドリギ） 2014.4＠小石川植物園 手前はヤマナシの花 |
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| ヤドリギ（宿り木；ビャクダン科ヤドリギ属）。ヨーロッパおよび西部・南部アジア原産の寄生植物。地面には根を張らず、他の樹木の枝の上に生育する常緑小低木。他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長するが、自らも光合成を行う。団塊状の株を形成していて、宿主の樹木が落葉すると遠くからでもよく見えるようになる。小石川植物園ではヤマナシが宿主。 |
| 早春に目立たない花が咲き、その後粘り気のある甘い果実がつく。鳥が好んで食べるため、種子が鳥散布型で他の樹木に付着する。 |
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