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| 名 前 |
 オオカナメモチ（大要黐） |
| 学 名 |
Photinia serratifolia |
| 科 属 |
バラ科カナメモチ属 |
| 分 布 |
中国・台湾・フィリピンに分布する |
| 開花時期 |
4月～6月 |
| その他 |
常緑高木、絶滅危惧IA類 |
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（オオカナメモチ）2006.5＠小石川植物園 |
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（オオカナメモチ）2014.4末＠小石川植物園 |
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（オオカナメモチ）2017.11＠小石川植物園 |
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（オオカナメモチ）2018.12＠小石川植物園 |
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（オオカナメモチ）2009.2＠小石川植物園 |
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| 中国・台湾・フィリピンに分布する常緑高木オオカナメモチ（大要黐）。岡山県や愛知県、奄美大島、沖縄などの暖地の山地に希に生える。5月頃に小さい白い花が多数集まったお椀状の大きな花序を作り、高木全体が白雪に覆われたような感じになる。花に強い芳香がある。秋にはたくさんの実が付き、黄土色から赤色に変わっていく。そして、新年に花芽が付く。葉は長楕円形でカナメモチよりも大きい。バラ科カナメモチ属。絶滅危惧IA類。 |
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カナメモチ属の仲間