|
| 名 前 |
 ワタ（綿） |
| 学 名 |
Gossypium arboreum var. obtusifolium |
| 科 属 |
アオイ科ワタ属 |
| 分 布 |
熱帯・亜熱帯地方原産 |
| 開花時期 |
7月～8月 |
| その他 |
一年草/多年草、紡績（綿糸、綿織物） |
|
（ワタ）2008.8＠小石川植物園 |
 |
（ワタ）2002.9＠小石川植物園 |
 |
熱帯・亜熱帯地方原産のワタ（綿）。7月～8月に黄色の小さな花が咲きます。奈良時代に渡来し、明治中頃には国内で盛んに栽培されるようになった。秋に実がはじけ、ふんわりとした綿が成り、綿糸、綿織物などの紡績用となる。一年草/多年草。アオイ科ワタ属。
学名：Gossypium arboreum var. obtusifolium |
|
（カイトウメン）2020.9＠小石川植物園 |
 |
カイトウメン（海島綿）。アオイ科ワタ属の一年草。古い時代に中南米へ伝播したワタから作出されたとされる。カイトウメンの綿毛はワタ属の中では最も長く、高級な綿素材のコットンとして医療用のガーゼ、脱脂綿等に利用されている。
学名：Gossypium barbadense |
|
|
ワタ属の仲間 