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| 名 前 |
 ワレモコウ（吾亦紅） |
| 学 名 |
Sanguisorba officinalis |
| 科 属 |
バラ科ワレモコウ属 |
| 分 布 |
北海道～九州の日当たりのよい草原に見られる |
| 開花時期 |
6月～10月 |
| その他 |
多年草、生薬（地楡） |
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（ワレモコウ）2017.10＠小石川植物園 |
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植物園内で初めてワレモコウ（吾亦紅；バラ科ワレモコウ属）を見かけました。秋の高原の風物詩の多年草で、北海道～九州の日当たりのよい草原に見られる。花は穂の先端から咲き始め、独特の暗赤色の丸く短い花穂を付けます。根はチユ（地楡）という生薬になり、止血や火傷、湿疹の治療などの薬効あり。
学名：Sanguisorba officinalis |
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（ヒメワレモコウ）2011.9＠箱根湿生花園 |
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ヒメワレモコウ（姫吾亦紅；バラ科ワレモコウ属）。箱根湿生花園で可愛らしい花がツンツンとした茎の先に咲いていました。ヒメワレモコウはワレモコウの矮性種で、小さくまとまります。花期は7月～9月。
学名：Sanguisorba officinalis var.microcephala |
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ワレモコウ属の仲間