|
| 名 前 |
 シクラメン 別名：カガリビバナ（篝火花） |
| 学 名 |
Cyclamen persicum |
| 科 属 |
サクラソウ科シクラメン属 |
| 分 布 |
地中海沿岸などで自生 |
| 開花時期 |
秋～春 |
| その他 |
球根植物、ミニシクラメンも普及 |
|
| （シクラメン）2017.12＠わが家 |
 |
（シクラメン）2006.12＠わが家 |
 |
（ミニシクラメン）2009.1＠わが家 |
 |
| シクラメン（サクラソウ科シクラメン属）。シクラメンの原種は地中海沿岸などで自生する。わが国には明治時代に渡来。その後品種改良が進められ、今では冬の鉢植えの代表格として定着している。秋から春にかけて開花する。花弁は一重または八重、色は白や赤・黄・桃色と多様性に富んでいる。球根植物。牧野富太郎博士によるカガリビバナ（篝火花）の別名あり。 |
| 従来、鉢植えのシクラメンが主流であったが、原種との交雑により屋外で植栽可能な耐寒性のあるミニシクラメンが作出され、急速に普及している。 |
|
|
|
 |
 |
|
