|
| 名 前 |
 サボンソウ 別名：シャボン草 |
| 学 名 |
Saponaria officinalis |
| 科 属 |
ナデシコ科サボンソウ属 |
| 分 布 |
ヨーロッパ原産、北海道～四国に分布 |
| 開花時期 |
6月～9月 |
| その他 |
多年草、薬用（葉や根茎）、石鹸の代用（葉） |
|
（サボンソウ）2017.8＠小石川植物園 |
 |
| サボンソウ（ナデシコ科サボンソウ属）。ヨーロッパ原産の多年草で日本には明治時代に観賞用として渡来。現在では北海道、本州、四国で野生化。茎の先に集散花序を出し、6月～9月に5弁の平開する白色の花をつける。根茎にサポニンを含み薬用となる。また、茎や葉から出る泡汁は石鹸の代用にされたことから、シャボン草ともいわれる。 |
|
|
|
 |
 |
|
