ハナスベリヒユ（ポーチュラカ）

名　前	ハナスベリヒユ（ポーチュラカ）
学　名	Portulaca oleracea subsp. grandiflora
科　属	スベリヒユ科スベリヒユ属
分　布	南米・北米原産
開花時期	5月～10月頃
その他	一年草/多年草

スベリヒユ属の仲間　ハナスベリヒユ（ポーチュラカ）　マツバボタン

（ポーチュラカ）2005.6＠わが家

（ポーチュラカ）2007.7＠わが家

ハナスベリヒユ（スベリヒユ科スベリヒユ属）。南米.北米原産の一年草/多年草。丈夫で手のかからない園芸植物で、ポーチュラカの園芸名で親しまれている。英名はPortulaca。赤色、白色、黄色、桃色などの多彩な色の大きい花が長期間次々と咲き続けます。多肉質の葉と茎をもち、地表を覆うように育ち、暑さや乾燥に非常に強い。
学名： Portulaca oleraceasubsp. grandiflora

畑地のあぜ道で見かける黄色のごく小さな花をつけるスベリヒユと葉や茎の姿、性質がよく似る。ハナスベリヒユはスベリヒユと同様、食用にもなる。

（マツバボタン）2018.8＠東根

マツバボタン（松葉牡丹；スベリヒユ科スベリヒユ属）。東根の日本一のオオケヤキの近くで見かけました。マツバボタンは南米原産の一年草。マツの葉のように細い葉をつける。高温と乾燥に対して非常に強く、世話がほとんど不要なくらい丈夫で、性質は同属のポーチュラカに似ています。
学名：Portulaca grandiflora

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