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| 名 前 |
 ノコギリソウ（鋸草） 別名：羽衣草 |
| 学 名 |
Achillea alpina subsp. alpina var. longiligulata |
| 科 属 |
キク科ノコギリソウ属 |
| 分 布 |
本州、北海道などの高地に生える |
| 開花時期 |
7月～9月 |
| その他 |
宿根草 |
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（ノコギリソウ）2016.7＠上三依植物園 |
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ノコギリソウ（鋸草；キク科ノコギリソウ属）。本州、北海道などの標高1000メートル以上の高地に生える宿根草。葉がギザギザに切れ込んでいて、ノコギリの歯に似ていることから和名が由来。羽衣草（はごろもそう）の別名あり。
学名：Achillea alpina subsp. alpina var. longiligulata |
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（エゾノコギリソウ）2024.9＠小石川植物園 |
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エゾノコギリソウ（蝦夷鋸草；キク科ノコギリソウ属）。本州中部以北、北海道、千島、樺太などに分布し、草原に生える多年草。7月～8月頃、白色の頭花が散房状につく。葉は長楕円形から披針状線形で細かい鋸歯があるノコギリソウ属共通の独特な形状をしている。
学名：Achillea ptarmica subsp. macrocephala |
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（シュムシュノコギリソウ）2009.7＠小石川植物園 |
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シュムシュノコギリソウ（占守鋸草；キク科ノコギリソウ属）。真っ白に凝集して咲いています。千島の北東端にある占守島の名前が付いていて、北海道に自生します。
学名：Achillea alpina subsp. camtschatica |
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| → ブログ記事（占守鋸草：戦争の忘れざるべき歴史を秘めた花） |
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ノコギリソウ属の仲間