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| 名 前 |
 ムカゴネコノメ（零余子猫の目） |
| 学 名 |
Chrysosplenium maximowiczii |
| 科 属 |
ユキノシタ科ネコノメソウ属 |
| 分 布 |
日本固有種で宮城県南部～関東地方、東海地方に分布 |
| 開花時期 |
3月～4月 |
| その他 |
多年草 |
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| （ムカゴネコノメ）2021.3末＠小石川植物園 |
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| 日本固有種で宮城県南部～関東地方、東海地方に分布する多年草ムカゴネコノメ（零余子猫の目；ユキノシタ科ネコノメソウ属）。谷沿いの樹林下に生育する。緑色の花序にまばらに花がつき、内側に何本もの雄しべが見える。花序の独特の形状は何となく猫の目に似る。本種は地中性の走出枝があり、その先にムカゴ（珠芽）をつける。
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