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| 名 前 |
 カンスゲ（寒菅） |
| 学 名 |
Carex morrowii |
| 科 属 |
カヤツリグサ科スゲ属 |
| 分 布 |
本州の中部～中国地方、四国、九州に分布 |
| 開花時期 |
3～4月頃 |
| その他 |
常緑多年草 |
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| （カンスゲ）2023.3＠小石川植物園 |
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（カンスゲ）2023.3＠小石川植物園 ロックガーデンに群生 |
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| カンスゲ（寒菅；カヤツリグサ科スゲ属）。本州の中部～中国地方、四国、九州に分布し、山間の谷間に多く生える大型のスゲ。常緑の草本で冬でも葉を付けることから和名が由来。多数の根出葉が斜め上に伸びる。3～4月頃に1つの株から多くの花穂が葉の間から姿を見せる。花穂の先端に褐色で細長い紡錘形の雄小穂がつく。 |
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