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| 名 前 |
 カクチョウラン（鶴頂蘭） |
| 科 属 |
ラン科ガンゼキラン属 |
| 分 布 |
種子島を北限とし、屋久島、奄美大島、沖縄、中国、インド、東南アジアなどに分布 |
| 開花時期 |
5月～6月 |
| その他 |
地生ラン、絶滅危惧Ⅱ類（VU） |
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（カクチョウラン）2016.2＠つくば植物園 |
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| カクチョウラン（鶴頂蘭；ラン科）。種子島を北限とし、屋久島、奄美大島、沖縄、中国、インド、東南アジアなどに分布する大型のランで、常緑樹林下に生える。地面に根を下ろして生育する地生ランです。開花期は5月～6月で、真っ直ぐ上に伸びた長い花茎の先につく総状花序に数個の花を咲かせる。花姿が鶴に似ていることから和名が由来。絶滅危惧II類（VU）。 |
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