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| 名 前 |
 イタドリ（虎杖） 別名：スカンポ |
| 学 名 |
Fallopia japonica var. japonica |
| 科 属 |
タデ科イタドリ属 |
| 分 布 |
全国の日当たりの良い道ばた、土手などに生育 |
| 開花時期 |
7月～10月 |
| その他 |
多年草、山菜、生薬（虎杖根） |
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| （イタドリ）花 2020.9＠小石川植物園 |
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（イタドリ）花 2005.9＠東根 |
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（イタドリ）花 2008.8＠東根 |
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| 群生するイタドリ（虎杖、別名：スカンポ）の様子は秋のたたずまい。春頃の紅紫色でタケノコ状の新芽や柔らかい若い茎は山菜として食される。緩下作用、通経作用、利尿作用などの薬効があり、根茎を乾燥させたものが生薬（虎杖根）として用いられる。全国に分布し、日当たりの良い道ばた、土手、山野、荒れ地など様々な場所で生育。タデ科イタドリ属の多年草。 |
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（イタドリ）果実 2016.2＠つくば植物園 |
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| イタドリ（虎杖）の雌株は、花が終わるとハート型の3稜ある果実ができ、秋に熟す。果実は翼果で、種子を包む薄い3枚の翼をもち、風によって散布される。 |
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