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| 名 前 |
 ヒイロサンジコ（緋色山慈姑） |
| 学 名 |
Hippeastrum rutilum |
| 科 属 |
ヒガンバナ科ヒッペアストルム属 |
| 分 布 |
南米東部原産 |
| 開花時期 |
- |
| その他 |
多年草、球根植物、有毒植物 |
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（ヒイロサンジコ）2021.1＠小石川植物園 |
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| 南米東部原産の多年草ヒイロサンジコ（緋色山慈姑；ヒガンバナ科ヒッペアストルム属）。ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の植物を総称してアマリリスといい、原種は中南米・西インド諸島に約90種があり、本種も原種の一つ。オレンジ色の百合のような美しい花が咲き、花期にも葉が展開する。雌しべの先は大きく三裂する。ヒガンバナ科の他の草本と同様、球根などにリコリンを含み有毒。花の形状が似る南アフリカ原産のホンアマリリスは別属（ホンアマリリス属）で、葉が展開しない状態で開花する。 |
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ヒッペアストルム属の仲間