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ヘンルーダ(ルー)
名 前 ヘンルーダ 別名:ルー
学 名 Ruta graveolens
科 属 ミカン科ヘンルーダ属
分 布 南ヨーロッパ原産、日本へは江戸時代に渡来
開花時期 初夏
その他 常緑多年草、薬用植物
(ヘンルーダ)2004.6@小石川植物園
薬用植物ヘンルーダ(ミカン科ヘンルーダ属、別名ルー)。枝先に黄色い小花が多数つき、集散花序をなしています。茎は分枝し下部は木化しています。南ヨーロッパが原産の常緑多年草で、わが国へは江戸時代の中頃に渡来。全草にルチンを含み、通経,ヒステリーなどに強い薬効があります。

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