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| 名 前 |
 フキ（蕗）、フキノトウ（蕗の薹） |
| 学 名 |
Petasites japonicus |
| 科 属 |
キク科フキ属 |
| 分 布 |
日本原産、北海道～沖縄に分布 |
| 開花時期 |
早春に花茎のフキノトウが伸び出す |
| その他 |
多年草 |
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（フキ）2023.6＠日光植物園 |
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（フキ）2018.7＠美瑛青い池 |
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| 日本原産で北海道～沖縄に分布するフキ（蕗；キク科フキ属）。日溜りでやや湿ったところに自生する多年草。茎は地中で地下茎となり横に這って増殖する。地下茎から多くの葉柄が立ち、一部が切れた円い大型の葉をつける。茎のような葉柄は食材としてお浸し、煮物などに用いられる。 |
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| また、早春の花茎はフキノトウ（蕗の薹）といい、山野に生える春の山菜としてよく知られる。 |
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（フキノトウ）2017.3＠小石川植物園 |
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（フキノトウ）2004.5＠月山 |
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（フキノトウ）2013.4＠山形野草園 |
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| フキ（蕗）は早春、葉の伸出より先にフキノトウ（蕗の薹）と呼ばれる蕾の状態の花茎が伸び出す。フキノトウは春の山菜として珍重され、家庭や料理店で天ぷら、ふきのとう味噌等に調理して食される。 |
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