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| 名 前 |
 チャルメルソウ（哨吶草） |
| 学 名 |
Mitella furusei var. subramosa |
| 科 属 |
ユキノシタ科チャルメルソウ属 |
| 分 布 |
日本固有種、本州～九州に分布 |
| 開花時期 |
4月～5月 |
| その他 |
多年草 |
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（チャルメルソウ）2014.4＠箱根湿生花園 |
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| 珍しい名前のチャルメルソウ（哨吶草）を春の箱根湿生花園で見つけました。長い穂に小さな花を沢山付けています。花に独特の匂いがあり、昆虫のミカドシギキノコバエのみが訪花し、花粉を運ぶ。日本固有種で本州～九州に分布。山地の沢沿いや渓流沿いなどの斜面や陰湿地に生育する。果実が熟して上向きに開いた形が中国楽器のチャルメラに似ることから和名が由来。ユキノシタ科チャルメルソウ属の多年草。 |
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