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| 名 前 |
 ツゲ（柘植、黄楊） |
| 科 属 |
ツゲ科ツゲ属 |
| 分 布 |
山形県以南～四国、九州の石灰岩地に自生 |
| 開花時期 |
3月～4月頃 |
| その他 |
日本固有種、常緑低木/小高木 |
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（ツゲ） 2022.2＠小石川植物園 |
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（ツゲ） 2022.5＠小石川植物園 |
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| 常緑低木/小高木のツゲ（柘植、黄楊；ツゲ科ツゲ属）。日本固有種で山形県以南～四国、九州の石灰岩地に自生する。幹は直立し、樹皮は灰白色から淡い褐色。葉柄は非常に短く、葉は倒卵型でやや厚みのある小ぶりの葉が対生し、革質で光沢あり。冬の葉は赤味を帯びる。雌雄同株で、3月～4月頃枝先や葉腋に小さな花がつく。 |
| ツゲは垣根や庭木の植栽に使われ、高級な櫛や将棋の駒の材としても用いられる。 |
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ツゲ属の仲間