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| 名 前 |
 シナウリノキ（支那瓜の木）
別名：タイワンウリノキ、シマウリノキ |
| 科 属 |
ミズキ科ウリノキ属 |
| 分 布 |
中国、台湾などが原産 |
| 開花時期 |
初夏 |
| その他 |
落葉高木 |
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| （シナウリノキ） 2021.6＠小石川植物園 |
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| 中国、台湾などが原産の落葉高木シナウリノキ（支那瓜の木；ミズキ科ウリノキ属）。低山の林中に生育する。 初夏、葉腋に集散花序がつき、反り返った花弁をもつ細長い白い花が多く下垂する。葉は掌状で互生し、浅く5～7裂する。葉の形がウリ（瓜）の葉に似る。秋に黒く熟した楕円形の核果がつく。 |
| タイワンウリノキの別名あり。また沖縄ではシマウリノキ、オキナワウリノキと呼ばれる。クロンキスト体系と新エングラー体系ではウリノキ科に分類されていたが、APG体系ではミズキ科に分類される。 |
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