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| 名 前 |
 コクサギ（小臭木） |
| 科 属 |
ミカン科コクサギ属 |
| 分 布 |
本州～九州に分布 |
| 開花時期 |
4月～5月 |
| その他 |
落葉低木、薬用（根、枝葉） |
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| （コクサギ）黄緑色の小花 2021.4＠小石川植物園 |
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（コクサギ）花の後の青い実 2021.6＠小石川植物園 |
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（コクサギ）木の実 2021.10＠小石川植物園 |
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（コクサギ）黄葉 2021.12＠小石川植物園 |
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| 本州～九州に分布する落葉低木コクサギ（小臭木；ミカン科コクサギ属）。山地の沢沿いなどのやや湿った林内に生育する。4月～5月に木枝に総状花序（雄花）を形成し、10数個の黄緑色の小花がつく。花の後にできる実は四つの分果に分かれ、秋に熟し黒い種子が飛び出す。全体に臭気があるが、根や枝葉には薬効あり。 |
| 小石川植物園ではコクサギ、シャグマユリ、サルスベリなどに見られるコクサギ型葉序に関する研究が進んでいる。 |
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