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コフジウツギ(小藤空)
名 前 コフジウツギ(小藤空)
学 名 Buddleja curviflora
科 属 ゴマノハグサ科フジウツギ属
分 布 日本固有種、四国の南部から沖縄にかけて分布
開花時期 夏から秋
その他 落葉低木、有毒植物
フジウツギ属の仲間 コフジウツギ トウフジウツギ フサフジウツギ

(コフジウツギ)2018.6@小石川植物園

(コフジウツギ)2014.7@小石川植物園
日本固有種のコフジウツギ(小藤空木)。四国の南部から沖縄にかけて分布し、林縁や渓流沿いの崖地などに生える。小さな花が凝集した赤紫色の花穂が枝垂れています。蜜が多いのでチョウがよく集まってくる。サポニンを多く含み、有毒。ゴマノハグサ科フジウツギ属。
フジウツギ属(Buddleja)の植物は、花が美しいので園芸用に栽培され、属名からブッドレアと呼ばれることが多い。

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