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| 名 前 |
  イイギリ（飯桐） |
| 科 属 |
ヤナギ科イイギリ属 |
| 分 布 |
本州～沖縄に分布、山地に生える |
| 開花時期 |
4月～5月 |
| その他 |
落葉高木 |
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| （イイギリ）新葉 2019.4＠小石川植物園 |
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（イイギリ）雌花 2021.4＠小石川植物園 |
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（イイギリ）雄花 2021.5＠小石川植物園 |
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（イイギリ）緑葉 2019.6＠小石川植物園 |
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（イイギリ）赤い実 2008.12＠小石川植物園 |
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（イイギリ）赤い実 2006.1＠小石川植物園 |
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| イイギリ（飯桐；ヤナギ科イイギリ属）。本州〜沖縄の山地に生える落葉高木。雌雄異株で4月～5月頃、枝先に円錐花序が下垂し、小さな黄緑色の花がつく。葉はハート形で枝先に集まって互生する。秋～晩秋にブドウの房状になった多数の赤い実が垂れ下がってきて、遠くからでもよく目立つようになる。実はヒヨドリの好物だが、年によっては冬になっても樹中に残ることもある。かつて葉で飯を包んでいたことから和名が由来。
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