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| 名 前 |
 ビワ（枇杷） |
| 学 名 |
Rhaphiolepis bibas |
| 科 属 |
バラ科ビワ属 |
| 分 布 |
四国、九州に自生 |
| 開花時期 |
晩秋～冬 |
| その他 |
常緑高木、果樹 |
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| （ビワ）2011.6＠小石川植物園 |
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| 果樹の常緑高木ビワ（枇杷；バラ科ビワ属）。四国、九州に自生する。果樹としては和歌山県、千葉県等で栽培される。初夏に黄橙色に熟す果実が食用となる。花期は晩秋～冬。ゴワゴワとした葉は表面が葉脈ごとに波打ち、葉縁が波状の鋸歯を有する。 |
| 果実の形が楽器の琵琶に似ることから和名が由来。「桃栗3年柿8年枇杷は早くて13年」といわれるように、果実を成るようになるまでの期間が長い。 |
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